営業マンの人間性も欠かせなくて、専属専任媒介契約がイチ押し

building_fudousan不動産業者の担当者が誠実でなおかつ真剣に仕事をしてくれるかと言うのは一番大事な事かも知れません。

最終的には、正式に査定し売却を委託する企業を1社だけにして契約を行ないます。

このような契約を専属専任媒介契約と呼び、この契約がダメだと言う人も大いには事実です。

私も含め、そのタイプの人は、いくつかの会社に売却を依頼し、互いに競争させる契約、これを一般媒介契約と言いますが、この方法も効果的である事は事実になります。

しかし、専属専任媒介契約も完全におススメ出来ない訳はありません。それは以下のような理由があるからです。

専属専任媒介契約が良い理由4選

 ライバル会社へ二重にの売却依頼が出来ないので、責任を持ち一所懸命になる

house_danmen_3kai一般媒介契約はいくつもの不動産業者へ売却の依頼が可能ですが、専属専任媒介契約では1社だけにしか依頼する事ができないのです。

これに伴って、専属専任媒介契約をした不動産業者は、自分自身が頑張って契約できるのなら、例外なく手数料収入がもらえるので責任を持ってくれます。

売り主が探した買主とは直接契約する事が出来ない契約の為、当事者意識が高くなる専属専任媒介契約では仮に売り主が自分自身で買主を見つけても、不動産業者へ手数料という代金を支払わなければなりません。

このおかげで、当事者意識をもって、より営業活動を頑張ってくれます。

契約の期間が3ヵ月と定められているため、その期間に成果をあげようと努力する

tochi_akichi専属専任媒介契約の期間は3ヵ月と決まっています。

時間的な制約を設けて、不動産業者へその決まった範囲で成果をあげて貰えるように仕向けます。

それに対し、一般媒介契約は制約というものがないのです。

指定流通機構へ登録義務があるため、買主が早く探し出せる

imgres指定流通機構への登録とは初めて聞いた方もいるかも知れません。

売却を委託した不動産業者が不動産情報ネットワークにあなたのマンションの売却情報を公表することをいいます。

不動産情報ネットワークは幅広い範囲で買主を探す事を目的として作られました。

住宅の売り出し情報を不動産業者間で共有する為、より成約率が高まります。

専属専任媒介契約では5日以内に登録しなければなりません。

不動産業者間で情報を共有する義務が発生するので、通常よりも買主を探すことが出来る可能性が高くなります。

それに対して、一般媒介契約では登録の義務が発生しない為、買主を探すチャンスが減少します。

1週間に1回、売買状況の報告義務がある為、自分でも状況がわかる

imgres専属専任媒介契約は1週間に1回以上、売主への売買活動の状況を報告する義務が発生します。

売りに出したマンションが遠く離れた場所にある場合など、見えない事と言う事は不安になります。

しかし、売買状況を報告して貰うやり方で、安心感が得られます。

同様に、買い取って貰えない場合は早い段階で別の方法を検討する事も出来ます。

一般媒介契約には、報告の義務は発生しないので、売買のスピード感が遅くなり、売れないマンションとなってしまう危険性もあります。

あなたのマンション査定が上手に行くことを祈ります。