ピンクのカーテン

まもなく念願の高層マンションに引っ越し予定といった人もいることでしょう。

そこで今回宅建主任者資格を所有し、マンション不動産業務経験がある私の方から高層マンションのカーテン事情についてご紹介したいと思います。

高層マンションにカーテンは必要か?

高層マンションへの引っ越しにあたり

カーテンがいるかどうか?

といった声はよく聞かれます。

高層マンションへの移住を計画されている方はマンションからの景観を楽しみにしていることと思います。

また高層階となると周りの視線をそこまで気にする必要はありません。そうなると気分もますます開放的になることでしょう。

カーテンがいるかいらないか?は個人の好みではありますが、実際にカーテンがないことによって不便さを感じ、最終的にはカーテンを取り付けたといった人も多くみられます。カーテンを取り付けた理由について下記にまとめてみました。

カーテンを取り付ける理由

  • 日中日差しが想像以上に強い
  • 夜部屋が冷え込む
  • 日差しは家具の劣化につながる
  • 火事やもらい火を軽減するために防炎カーテンを勧められた

またこんな事例もあります。

  • レースカーテンのみだったが日差しが強くカーテンを追加した
  • カーテンはつけているがほとんど使ったことはない(不要派の意見)

このように必要派の意見が多く聞かれました。

最初は不要だと思っていた人も最終的にカーテンを取り入れたといった人も多くみられます。

カーテンについてはけっこう高価なものです。また規定外のサイズの場合、特注扱いとなりさらに予算は膨れ上がります。

カーテンがいるかどうか?疑問に思っている人はまずはカーテンなしの状態で生活してみてはどうでしょうか?カーテンがいるかどうかはライフスタイルにも大きくかかわっています。

自宅ではただ眠るだけといった人は家にほとんど夜しかいないといった人も多くみられます。夜となると特段カーテンが必要でないケースも多くみられます。夜景を見ながら眠りにつきたい人もいることでしょう。

ここでおすすめしたいのは、

「まずはカーテンなしで生活する」

といったことです。またカーテンについてもちょっとサイズが違っても規定サイズのものから試してみることをおすすめします。

カーテンのアウトレットなどもあるので、そちらの活用もおすすめです。引っ越しの際にカーテンはまた処分や買い替えが必要となります。

もしかすると、カーテンなしの解放感の虜になってしまうかも!?

望遠鏡で部屋を覗かれる可能性はあるのか?

望遠鏡

高層階は周りからの目を気にせずに済むのもポイントではありますが、実はそうでもないケースも少なくありません。

女性は防犯に気を配っていることでしょう。特に1人暮らしの女性は神経をとがらせている人も少なくありません。

防犯的な問題も考え高層階を選んだといった人もいることでしょう。

高層階をのぞき込むとなると望遠鏡や双眼鏡を使っての覗きをイメージすることでしょう。これらのアイテムはどういった人が所有していて、使っているとお考えですか?

天体が趣味の人は月のクレーターなどを見る為に、望遠鏡を持っています。

実は高層階に住む住民は望遠鏡や双眼鏡を持っているケースが多いのです。

所有している人は一般の人たちです。使用については「何気なく外を見る」といったケースで、周りの建物や看板などを見ているそうです。高層階から周りの景色を楽しむアイテムとして所有しています。

「何気なく外を見たら、女性の裸が見えてしまった。。」

なんてこともあるはずです。

こうしたことから望遠鏡や双眼鏡はわりと持っている人が多く、特に高層階の人は高層階に移住した際に購入したという人が少なくありません。

これらの傾向も高層階ライフの特徴となっています。よって高層階でも望遠鏡で覗かれる危険性は十分あることを認識しておくといいでしょう。

高層マンションに住む人のカーテンに使用率は?


では一体、高層マンションに住んでいる何%くらいの人がカーテンを使っているのだろうか?と疑問を持っている人もいることでしょう。

都内190人の高層マンション居住者にアンケートを取った結果94%の人がカーテンを付けていると回答しています。

カーテンを付けている人

  • 遮光のため
  • 防寒・防暑のため
  • 保温性を高めるため
  • 隣のマンションから見えないようにするため
  • 当然、常識

カーテンをつけていない派

  • 眺望重視
  • 必要性を感じない
  • 外から見られる心配がないから

つけない派は個人的に顧客層を見たところ、男性の独身者が多い傾向にあります。女性や家族世帯はカーテンを付ける派が圧倒的多数です。

せっかくの高層マンションなので眺望を重視したい気持ちはわかりますが、カーテンはもしものため、そして外出時などに備えて用意しておくのが無難と言えます。

レースカーテンやUVタイプなど好みで選ぶといいでしょう。また11階建て以上の高層マンションには本来、防炎カーテン取り付けが義務づけられています。

これを守っていない人が多くみられますが、火がまわるのを遅らせたり、万が一の火事やもらい火に非常に役立つアイテムです。

カーテンは家や家具、そして日差しから守る、そして火から守る上でも大事なアイテムでもあります。